独り善がりなノベルゲー雑記

猫撫ディストーションのオープニング

のちのち真面目に考察したいので材料

 

結衣 きっと家族みたいなものなんでしょう 
生き物が逃げるのはな、オマエたちが揺らいでるせいだよ

式子 普通は前しか見ないで歩くものだろ
私は認めない。我々は選べるはずだ。

琴子 死んじゃってごめんなさい
誰も知らないものは、無いものと同じだと思いませんか?
死んじゃってごめんなさい

柚 一体どこからが家族なんだろうな
ギズモ いくら「消えろ」と願っても、月は消えて無くならない。
彼女は、古く取り残された存在です。私たちを受れ入れられない。
今のままがいいと思う反面、このままでいいかって疑問が付きまとう。

星がいっぱい落ちてきて、満点の空に光が瞬いた夜。
開けられない筈の扉を開け、俺は観てしまったんだ。
それは幻にも似た、幾度も繰り返す夢?
それとも、二度と現れない唯一のもの?
「言葉と認識」「行為と現象」「心と体」
家族になりたいのですか
それとも-それ以上になりたいのですか?
どうして猫が人間になれないんだ?
ここには断絶がないから

どうしてそんなに簡単に終わりが来るの?

家族は揺らがない

認識論と量子論的世界観がキーみたいだけど両方とも今の俺には全くもって理解できません(半ギレ