独り善がりなノベルゲー雑記

デジャヴ、既視感についての疑問

  • デジャブ、既視感は実際には体験していないことを既に体験したことがあると脳が錯覚を起こすことを言う、ようは偽記憶

ってことらしいんですけど 私は未体験の現実をデジャブったことはないんですよね 夢に見たことをデジャヴることはしょっちゅうあるけど

ということを昨日ふと疑問に思い記憶の整理を図る

何人かの知人にデジャヴ、既視感を感じたことがあるかって質問を以前したことがあるんですがやはりたいていの人がデジャヴってるらしんですよね 現実のデジャヴなのか夢のデジャヴなのかは聞き損ねましたけど

んで、何が疑問なのかっていうと俺の場合は夢でデジャヴることしか体験したことないから現実でデジャヴるってことは一体全体どういうことなんだろうということ 手持ちの辞書ではどれも未体験のものを既に体験した事項だと誤認することって書いてあった気がするけどなんせ未体験のものだから想像できない

なんとなく過ごしていると不定期にデジャヴることがあるんですけど私の場合は以下の通り いちいちデジャブってることって書くと読みにくいと思うのでデジャヴる事項をAとします

デジャヴる前Aのことは全くのことは記憶にないが、デジャヴるとAだけではなくA関連のことが一気の思いだせるようになる この時夢として見てデジャヴったAの事項の前後に在った事項を一瞬だけ思い出す 思い出した記憶は大抵の場合一瞬で霧散し残留しないが、Aのことが在った夢がそれを見た日に内容をある程度覚えていれば5分程度は耐つ

上記は原則でして以前に2回だけ例外があったんですよね どのような例外かというとAという事項が起こる前に「これからAが起こるんじゃないか」って予感がしてその予感はAが起る時点に近くなるにつれて増幅したんですよね だからAが起こる直前は確信と言っても過言ではなかった

それが1回目の時のことだったので2回目の時は「はいこれからAが起こるのね知ってる知ってるはいはい」って感じでした 起こり得る事象は既知だが、その事象は自分に行動に干渉されることなく発現することから鑑みるに予知ではなく予見という方が正しいかと

予見が日常的に使えるに越したことはないんですが先述したように生まれてこのかた2回しか経験したことないんですよね なのでデジャヴと夢について今後も調べていこうと思います